禺画像]
有馬川の堤のすぐ下の岸辺からいきなり小鳥が水平に飛び立った。瞬間的にコバルトブルーを目にしてカワセミだと知った。必死に目を凝らして行く手を追った。幸い30mばかり先の枯草のてっぺんで羽を休めた。
即座に、歩みを止めた。敏感すぎるカワセミが気配を察して再び飛び去ることを恐れた。持参のデジカメを構えてモニターを確認した。標準レンズではかすかにブルーが確認できるほどの距離である。飛び立たないでくれ!と祈りながら、30倍ズームを目一杯アップした。横向きのカワセミの濃紺の背中の真ん中にくっきりとコバルトブルーの縦縞が浮かび上がった。二度ばかりシャッターを押した時、気配を察知したのかあっという間に飛び去った。
それでも久々のカワセミとの対面だった。何とか画像をゲットし、おもわずほくそ笑んだ。朝からいいことがあった今日は良い一日になりそうだ。
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