橋脚落下事故の現場近くを歩いた
2016-05-20


禺画像]
相変わらず万歩計の呪縛に縛られ、特に外出予定のない日の朝の散歩は遠出になる。今朝も隣町平田の田園を歩いた。
 有馬川東側の土手道から新名神高速道の橋脚落下事故を遠望した。平田の田園に入ると水を引かれたばかりの美しい水田風景が広がっている。水田の水面には横断している新名神高速道の橋桁が映されている。
 平田の集落を抜ける旧街道を折り返し有馬川の土手道に出た。事故現場に向かう土手道の入口には警備員の姿はなく片側車線も開かれている。事故現場近くに行ってみることにした。落下した白い橋桁が斜めに横たわっている。有馬川を跨いで西側の端が国道に着地している。
 人影も車両もない事故現場は静寂に覆われていた。大事故直後の喧騒を押しやるように静寂が支配していた。
[散歩道]

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