リコーダー四重奏
2018-10-18


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地区社協の隣町のふれあい喫茶に出かけた。リコーダー四重奏の演奏という珍しいイベントが催された。昨年に続いて2回目の同じグループによる演奏だった。2時から40分ほど、G線上のアリア、ムーンライトセレナーデ、北の宿から、青い山脈、コンドルが飛んでいる、荒城の月、となりのトトロなど多岐に渡って9曲が演奏された。
 合間に楽器紹介があり、ソプラノ、アルト、テナー、バスなどの様々なリコーダーがそれぞれの音色とともに紹介された。男性奏者が着席して奏じる木製のバスリコーダーは頭の高さを超える大きさである。ネット検索してみると20万円前後もする高価なものだ。小学生が扱うプラスチックのリコーダーのイメージを越えた本格的なアンサンブルである。それだけにこの4人グループのリコーダー演奏にかける想いの深さが伝わってくる。
 演奏では「北の宿から」が最も楽しめた。4人が奏じる異なる種類のリコーダーがそれぞれの音色をいかんなく発揮した演奏だった。
[地域ボランティア]

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