地元の認知症グループホームの開設
2020-07-03


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先日、福祉ネットのアドバイザーでかかりつけ医でもある医師から連絡を頂いた。かねてから聞いていた地元の認知症グループホーム開設の情報である。開設に向けて設置者である開業医は地域住民組織との連携を希望されているとのことだった。かかりつけ医からの今回の連絡は、面識のあるホーム代表者の紹介に関わるものだった。7月開業のホームの設置者に7月5日開催の福祉ネット総会に参加してもらってはどうかということだった。直接ご本人と連絡をとって打合せすることになった。
 早速連絡してみた。50歳と働き盛りの医師の地域医療や認知症ケアに意欲的で前向きな姿勢が窺えた。地元での認知症グループホームは今後の地域医療・介護にとって貴重な施設である。PCメールでの双方の情報提供のやりとりと福祉ネット総会後の交流会のご案内を確認した。
 9月には在住の住宅街にあった現在閉院中の診療所が新たに再開される。50代前半の医師で在宅医療もやってもらえるようだ。ぜひとも開業前後には福祉ネットとの連携をお願いしたいと思っている。
 我が町にお二人の在宅医と認知症グループホーム1施設が整うことになるという地域医療介護にとって恵まれた環境が整うことになる。
[地域ボランティア]

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