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毎朝のウオーキングで最初に自宅最寄りの児童公園に立ちよる。公園内のジャングルジムを利用して”ぶら下がり運動”のストレッチを日課としているためだ。
その公園でも季節の移ろいを感じさせられる。さくら並木や藤棚がもたらしてくれる景色である。今は公園入口近くの藤棚が満開である。四つの木のベンチをに注ぐ日差しを遮るように棚が設置されている。その棚を覆っているのが藤の樹である。
今は白と紫の満開の花びらをつけた藤の花が棚全体を美しく着飾っている。すぐそばの公園のフェンスには市会議員選挙の候補者たちのポスタ−の白い裏面がいっぱいに貼ってある。自然の癒しと俗世の野望がフェンスを隔てて共存している。
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