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地区社協の子育てサロン”ともだちつくろう”に顔を出した。会場入口の受付テーブルにはスタッフの手づくりの布製のマスコットやマッとが並べられ、来場者を迎えている。趣味や特技が地域ボランティアで活かされている好例である。
　１０時半頃の会場には幼児とその母親の一組だけだった。年度替わりで入園児がサロンを卒業し新たな参加者が追い付いていない時期である。その後１１時頃には４組になった。年度替わりでサロンスタッフも新しいメンバーが増えた。
　今回のサロンにはトレーナー姿の女子中学生３名の姿があった。”トライやる・ウィーク”参加の中学生たちだった。