七カ月ぶりの歯科医院
2022-01-18


かかりつけの歯科医院を7カ月ぶりに訪ねた。一昨年6月に9カ月に及ぶ下の歯の入れ歯治療がようやく終了した。それ以来の7カ月ぶりの経過観察の診察だった。
 この間、新たに装着した入れ歯に特段の不具合はない。ただ入れ歯の歯茎との吸着力は少し緩んできている。例えばお餅を食べた時など入れ歯が歯茎から浮いてしまう。診察で担当医にその旨伝えた。
 すぐに入れ歯の表面に吸着力を補うためのシリコン素材が追加処理されたようだ。補修後に装着すると確かに吸着力は強化された気がする。日常の食生活のちょっとした不都合が改善されそうだ。
 30分ばかりの治療を終えて気をよくしながら医院を後にした。
[患者の達人]

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