ちょい呑みオヤジ会の開催断念
2022-07-28


逡巡していた今月のちょい呑みオヤジ会の開催を最終的断念した。開催日の5日前には下記のように開催の意向を伝えていた。
 『7月28日のオヤジ会ですが、昨日の締切で参加者は10名でした。
コロナ禍の急拡大で悩ましいのですが、復活直後のオヤジ会でもあり、また行政サイドの「行動制限」の指示もないため、今回は開催の方向で考えています。しかし今後「行動制限」等の新たな事態があれば中止連絡させて頂きます。また一旦、参加申し込みを頂いている方でも、感染対策を重視される場合は、ご遠慮なくキャンセルを申し出てください。』
 
 その後、足元の二つの住宅街にある二つのクリニックの感染者の通院拡大の情報が相次ぎ、万事休すと中止を決断し下記のメールを発信した。
 『オヤジ会を開催を連絡しましたがその後、コロナの感染増加の情報が相次いでいます。足元の住宅街の二つのクリニックでも毎日のように複数の陽性患者の来院があるとのことです。足元の感染拡大の状況下で、マスク着用のない高齢者中心の10名もの会食は、最終的に避けるべきと判断しました。誠に申し訳ありませんが、オヤジ会は中止させて頂きます。』
 
 個人的にはこうした活動自粛は過剰と思っている。長尾医師の指摘のようにコロナの感染症2類の5類への引き下げが妥当と思っている。とはいえそれが実施されていない現状で、オヤジ会出席者の発症が判明すれば即入院で同席者も濃厚接触者として7日間の自宅待機措置となる。主催者が地区社協会長ともなれば地域での避難も免れない。開催断念の苦渋の決断の背景である。
[ちょい呑みオヤジ会]

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